いざとなったとき、相続税の相談は誰にすればいいの?

残された資産によって相談先を変えましょう

相続税というのは普通であればまったく馴染みのないものです。いざというときにどうすればいいのか、なんて分かる人はそういないでしょう。ですから必要なときに専門家に相談をするのを躊躇する必要はまったくないのです。ですが、いったい誰に相談をするのか、といったところがまず分からないと想います。何しろ相続に関する知識なんて生活する上で手に入らないものですから仕方がありません。では、どういった場合に誰に相談をするのが良いのでしょうか。

税務署の無料相談を利用する場合

全くの予備知識がないのですからどういった手続きが必要なのかを知るためには税務署で相談をしてみてはどうでしょう。こちらの相談窓口は無料ですので、気楽に分からないことを聞きに行くことができます。ただし、こちらは自分で手続きをする場合を前提とした相談をすることになりますので、もしも、遺された財産が現金のような単純なものだけでない場合、そこまでフォローをしてもらえるかわかりません。財産の種類が多かったり専門家による算定が必要な場合は、税理士などにお願いすることになります。

税理士に依頼するという方法

財産が現金だけだった、というのであればそのまま申告をすればいいのですが、そうでない場合は確実に専門家に依頼した方がお得です。土地や美術品、それに骨董品など、鑑定する人によってまちまちな値段が出てきかねないものの価値を誰に算定の依頼をすればいいのか、なんて相続を専門にしている税理士にでも相談しなければ分からないのです。また、金銭的な価値に置き換えることができても、それをどう申告すればいいのかというのも複雑です。一から勉強するコストを考えれば税理士に一本化してもらうのがいいという場合もあるのです。

相続税相談を検討している場合、専門的な知識を持った弁護士に相談することで、より的確なアドバイスが得られます。