重要!自己破産は借金問題の解決策としては最後の手段として残しておく

安易に自己破産を選択しない

借金の返済負担が大きくなった場合には、債務整理を行う必要性も出て来ます。債務整理には任意整理・個人再生・自己破産と言った手続き方法がありますので、債務の金額や資力を考慮して最適な手続き方法を選択することが必要です。債務整理の中では、自己破産が最も債務の削減効果が大きいですが、いきなり自己破産を選択肢として挙げることは止めた方が良いです。削減効果が大きい分、受け入れるデメリットも大きくなってしまいますので、慎重な判断が必要となります。

自己破産による影響について

自己破産を行うことによるデメリットは、事故情報が登録されることと財産を手放さなければいけないことです。事故情報が登録されると新規の融資が受けれらませんし、クレジットカードも作れなくなります。また保証会社を必要とする賃貸契約に影響を及ぼす可能性もあります。財産に関しては、生活に最低限必要なものは残しておくことが可能ですが、自宅や自動車などを手放さなければいけない場合もありますので、自己破産が生活に与える影響は大きいです。

過払い金返還請求で自己破産を免れる

自己破産はデメリットが大きいですので、出来るだけ避けたいです。その為には、破産申請を行う前に過払い金返還請求を行うことが重要です。過払い金とは貸金業者に対して払い過ぎた利息のことですので、もし利息を払い過ぎていた場合は取り戻すことが可能です。借金を返済中の方は、過払い金を借金の返済に充当することによって返済負担を軽減することが可能です。100万円以上の過払い金が発生しているケースも多いですので、場合によっては自己破産を免れられる可能性もあります。

自己破産とは裁判所に破産申立書を提出し、支払いが不可能と認められたら借金が帳消しになる借金整理手続きのことを言います。